一番化戦略支援を行う会社です
すべてに共通する問題点はまず相手に認知されていないということ。
私が企業研修でよくす問いかける質問があります。
「日本で一番高い山はどこですか？」
すると当然ですが、全員が「富士山」と答えます。
続けて私は、こんな質問します。
「では、２番目に高い山はどこですか？」
ほとんどの人が答えられません。
たまに山登りが趣味の人が「北岳です」と答えてくれますが、９割以上の人は知らない
一番にならないと人間の記憶には残らないものなのです。
一番になることの大きなメリットは、まわりの人に認識してもらえることです。
どの一番で名乗りを上げるかを判断する上で
マーケティング思考が最も有効になります。
マーケティング技術を使い市場を含めたリサーチ、分析
そこから一番になる戦略を作り上げていく。
これが一番化戦略です。
今あなたはの会社の商品・サービスに対し
これが一番であると言えるものが決まっていますか？
各スタッフは各自の一番を持っていますか？
そしてその一番を全社員で共有・認識できていますか？
まずは明確な一番化をはかり認知されること。
ビジネスは、自分自身や商品・サービスを認知してもらうことからはじまります。
この『一番化戦略』の大きな目的は「市場に通用する強みの明確化」と「成果を出せる人材育成」です。長期的に成果の望める戦略を提案いたします。
自社商品、サービスの強みだけでなく、
自社が持っている無形の強み（例えば、会社の歴史、地域で一番など）を
フレームワーク分析により明確にすることで、
より明確で根拠のある提案を可能に致します。
自社の一番化を打ち出しポジショニングを作り上げることで
お客様に対して他社との違いを明確に伝えることが出来ます。
差別化が出来ることで比較検討の対象になったときでも
他社と十分に戦うことができ、さらに決定への材料にも繋がります。
一番化された商品・サービスの特徴を活かし、
さまざまなマーケティング戦略を複合していくことで
効率的に成果の上がる販売手法を提案致します。
コアとなる一番化商品・サービスが出来ることで
それに関連づけて第二、第三の商品開発が行えます。
コア商品の一番化資源を活用し
どんどん開発を進めていくことが可能になります
各スタッフの一番化を行うことでこの様なプラスの連鎖が働きだします。
周りから認識され必要とされることで誇りや自信を持つ事が出来ます。
誇りや自信がスタッフのやる気や能力の発揮を促し売り上げアップに繋がります。
営業先でいつも決めてにかけている営業マン。
最大の理由。
それは自社商品・サービスの一番が明確でないからです。
せっかくお客様にアピールできても一番化が明確でなく記憶に残らなければ
その他数多くある提案商品の中の一つでしかありません。
一番化を行うことで最後の一押しが強力になり成果に繋がります。
各自の強みが分かることで強みを持ち寄ったジョイントが生まれます。
長所を引き出し合う関係に有り、非常に高い能力を発揮できます。
強みを持ち寄ってジョイントすることでお互いを信頼でき、結束力の強いチームワークが出来上がります。
「得意なこと」は、必ず客観的な評価がともないます。
自分で得意だと思っていても、相手やまわりの人が「よくできている」と
評価していなければ、それは自己満足にすぎません。
まわりの人が評価できるような成果が出て、はじめて「得意」だといえるのです。
それゆえに、「得意なこと」は自分では見えにくい性質をもっています。
自分では気づいていないけれど、
まわりの人は気づいている「得意なこと」も数多く存在します。
第3者が冷静に分析を行い抽出することは一番化戦略において非常に有効です。
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高田稔が長年の戦略的コンサルティングを積み重ねる中での経験から、あなたのビジネス上の問題を強力にサポートし共に解決します。
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